2019年10月28日月曜日

第22回 てらまつり☆アート&クラフトフェア

てらまつりクラフトフェアーに参加してきました。
10月27日と28日の開催でしたが、10月26日に現地入りしました。

当日、深夜に出発するよりも前日昼間に出発してゆっくりと現地へ
昨年は、深夜の上雨で車の運転が大変なので
楽と思いきや、金曜日の日中は大雨で、土曜日の開催が中止に
 なるかと思うほどの雨
で大野市に14時過ぎに着くと、小雨になって開催に期待が持てるのでした。

受付の妙典寺で布団
(貸布団を頼んでいました。一日でも二日でも一組2000円)
を受け取り光玖寺へ運び 場所を確保後、あっ宝ランドでひと風呂
男性のみは光玖寺へ妙典寺は夫婦か女性限定で分けられていました。

宿泊所へ戻ると、10組ほどの出展者が宿泊される用意と
酒盛りの最中でした。 常連さんなのでしょう 我が家のように寛がれています。
檀家の皆さん 本堂を貸してくださり ありがとうございます。

土曜日の朝6時に、受付で出店場所と、駐車場の案内をいただき
出店場所単位で、搬入時間が決まっており、時間(朝7時)まで待って搬入開始
場所は、七間朝市に近い場所 隣は、奈良から出店の木工作家さん
もう一方のお隣さんは、知り合いのデコパージュカトレヤさん

奈良の木工屋さん 和式のバードコールで鳥の鳴き声をまねできる笛
こちらは 洋式のボルト式の笛
差が出てしまいました。
笛の吹き方は、野鳥の会誌等で勉強され4種類ほど鳴きわけができるみたい
ヒノキの箸と竹の箸のバッティングもありましたが
お客さんで竹の箸が欲しい人もみえました。

奈良の人 箸使いの簡単なお遊びを考案されていて、何人も挑戦されていました。
私が持っている竹の箸で試されて、滑らないで物が摘まめることに
感心されているようでした。

土曜日は、楽しみのひとつである 懇親会
昨年は 里芋が不作でちょっと不足気味でしたが
今年は 多く用意されていて 後から里芋をもって席を回られていました。
帰りに 里芋の種イモを依頼されていたので 道での即売所で
購入すると この種を持ち帰られても この味は出ません。
何人も持ち帰られて栽培するも味が違うので また買いに来ましたとなる
パターンらしいです。
オードブルとのっぺ汁
隣の席は、山形県酒田市から参加されたひと
夫婦と子供3人で山形から、旦那さんの取引先が京都と
奥さんの知り合いが恵那市に見えるので
京都のついでに恵那市、大野市と回られています。


日曜日は、夜中から雨が続き 昼過ぎまで雨が止むことがなかったです。
山形の旦那さんと、子供さんに色鉛筆を作っていただき
お土産として差し上げました。

私の売り上げ 出展料+アルファぐらい
隣のデコパージュさん完売御礼寸前まで売れたみたい
帰りり片付けかなり楽!!

15時までなので14時45分ごろから撤収開始
二人体制なのでかなり早く片付き15時過ぎに帰るのでした。
でも自宅着は19時でーす。
来年 あるかなー

一つ書き忘れ
ページにある玄関椅子 よくのぞき込まれます。
値段 2万円を見て 立ち去られます。
奈良の人からの話
隣店から 椅子を見て いいけど 高いんでしょうね というお客さん
かなり みえたそうです。
ペーパーコードの椅子 2万円は破格の値段なのですが
3万から4万円で売ろうかなーと本気で考えているタンクです。

現地写真を張り付けておきます。
妙典寺門
くじ引き会場になります


妙典寺にある地蔵さん
有名作家の手によるものだそうです



懇親会会場と
妙典寺本堂
この中で泊まらせていただきます


男性が宿泊する光玖寺









懇親会の様子

朝市の会場
手前方向にクラフト会場が並びます


朝市の端からクラフト会場を見る


手前のテントが奈良の人
その奥がタンクです





タンクの前から


寺町道りに2店出店
その後、七間通りに移られました










寺町通りから奥





デコパージュカトレヤさん


山形の人
寺町通りから七間通りを引っ越しされました




懇親会でお隣になった福井の方

福井の方の子供さん
子供たちが作った作品は自分たちの小遣い
売れないと何も買えませーん
頑張って売ろうーね


工房タンクのお店
作品が移動しやすいように一台のみで展示してまーす
二日目の昼過ぎ
やっとおひさまが

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