2021年5月30日日曜日

玄関椅子

  色鉛筆を納品している京屋さんから

玄関椅子興味あるが、うちに置くとなるとケヤキで作らないと

なるほどお店のポリシーとしてケヤキにこだわって作品を作られており

工房タンクのリョウブではと


でケヤキで骨組み作るから座編みしてくれる??

と打診 いいですよと

京屋さんの作品に座編みをすることに

完成した玄関椅子がこちらになります。

 



出来上がって 妻に見せると

交通事故のリハビリに行っている隙に写真をとってこれいいなあーと

私が作った玄関椅子は、試し座りはするものの

ふーんと 全然興味なしー

座編みは私なのに なんでこんなに扱いが違うのでしょう???

ケヤキが部屋に違和感なく 鎮座すると


うんーーー


椅子持ってくるから私の作品も写真に撮ってと言って撮ってくれたのが




やっぱ 白木状態では 浮きますかねー

日に焼けてあめ色になるのを待つのもいいんでない

もう一つの椅子はシルバー椅子と名付けている椅子

こちらは 柿渋で着色しています。


春の八ヶ岳クラフトが雰囲気が良かったので

検索すると人気のクラフト

私のような半端者が出店する余地はなさそう


が 富士見フェスなる 今回初開催のクラフト

中央道挟んで八ヶ岳クラフトの反対側

ダメもとで応募しましたが はてさて

出店できれば 今回の椅子持っていきます(椅子メインで)


2021年5月22日土曜日

八ヶ岳クラフト

 雰囲気のいい道路を進みます

会場近くに駐車場があるのですが
初めてのところなので第二駐車場にいれて

会場まで歩いていきます


第一駐車場の様子

普段は通り道になる道路上にも駐車しています



いざ会場へ

どんな雰囲気なんでしょうか


出展者の駐車場は、会場から歩いて20分ほどの美術館に置くとのこと

ただ 歩くのは大変なので 出店者専用の送り迎えのバスで送迎されるよう

主催者の意向で 緊急事態宣言地域からの出店はできないルールで

今回は30店ほどが対象となり80店ほどの出店です。

 

散策道路沿いとか

芝生の中とか

余裕を持った出店配置(30店出られても余裕で設置できると見ました)

狭い場所だと背中合わせの出店のところもあるのですが

ここの後ろは何もないので 荷物置き放題です
















 

小さい椅子が置いてある出展者が知り合いです
入り口が3か所あり
一番遠くから入ったので出店中止で出店されていないかなーと

奥まで入っていくと見慣れた椅子があり 出店されているんだー

お客さんが見えたので 一番奥まで行

帰りにテント奥で雑談


このコロナ禍で昨年から今回が初めての出店と 売る場所がなくて

困っていられました。

 

お話の中で 唐突に 事故にあわれたそうで ぇっ

なんで知っているんですか?

たまーに ブログ読んでますと

また一人 読んでいただく人がわかりました。

読んでいただき ありがとうございます。



2021年5月19日水曜日

樫の木をいただきました

 妻の実家に3本の樫の木が生えていますが

枝が屋根に覆いかぶさっており屋根の掃除が大変なので切り倒すことに

2021年5月14日と15日に切り倒しました。

現場に

クレーン車(多分10トンクラス)

高所作業車

パッカー車

が作業開始

14日 一日で切り倒し完了

15日は後片付けと 工房まで伐木を運んでいただきました

(運び代金は2万円)

枝葉はパッカー車へ 3本分の枝葉がすべて入ってしまいました。

運んでいただいた伐木がこちらになります。



大きい幹は500キロあります。

小径木はそのまま工房内へ

大きい幹は、チェーンソーで少し小さくします といっても100キロ以上

 






 工房内部まで運び込みましたが

このままでは使えないので、楔で割らないといけませんが

これだけあると 大変です。

何を作ろうかなー 

 

お近くで 生木が欲しい方 実費相当でお分けします

 




 

2021年5月4日火曜日

サクシードの車内傷防止

 購入したサクシード車内が傷がつかないようにします。

多分 この車で最後に乗る車になると思いますので

15年乗っても 大丈夫な車と思いサクシードに

試乗車なのでフル装備に近い状態です

クラフト用の荷物と木材を載せるので

床に軽トラマットを敷いて

タイヤハウスにべニア板で作ったカバーと

左側には余った軽トラマットを貼りました。

跳ね上げドアの内張りもべニア板をはりました。

重ね張りと思ったのですが内装留め部品の長さが足りず

重ね張りはあきらめました。

左側の拡大画像

タイヤハウスは斜めなので上手に貼れません

不具合が出たときは、右側と同じようにべニア板でカバーを作ります。

右側の拡大画像

運転席と助手の入り口に黒色のテープ

ドアの下側にも貼る必要がありますね

車のキー差込口が傷だらけでしたので(試乗車の時の傷)

なんとかしないと

で 考えたのがドーナッツ状の木のわっか

効果があるつもりで作りましたがはたして?

ドアノブ内側の傷防止に

カーボン風合いのシールを貼りましたが

汎用品のため少し小さいかなと

続いての改造は

運転席、助手席シート保護の衝立を作ります。

後部座席座面を跳ね上げて

べニア板を載せようとすると

前席が窮屈になるので

後部座席座面を取り外し(道具一切不要で簡単に取り外せます)

前席保護の衝立を作ります

 

このように設置します

後部座席背もたれを倒し込むと

こんな形に

この状態でべニア板を載せられます。

前席のシート移動は制限されません。

最後の改良です。

後部座席に人を載せることも考えて

シートをロックさせる部品を交換します。

黒色部品が交換した部品

銀色部品がオリジナル部品

傾く角度が10ミリほど多くなります。

取り外し、取付に使う工具が特殊なものになりますが

市販品があります。


 

完成した雨樋

 雨樋の全景を取りました。

スレートの建物が南北方向に屋根があるので

建物の東側になります。

隣が以前は畑でしたが、今は何もされていません。

雨樋を掛けるきっかけは、大雨が降ると

自身の屋根から落ちる水と畑の水が建物に沿って流れるため

工房内部の壁から水が噴き出るように水漏れするのでした。

壁の防水加工も考えたのですが どうもしっくりしません。

多治見市の境界画定の測量もあり

隣地との境がはっきりしたこともあり

U字溝の設置と雨樋の設置をすることにしました。

軒樋の金具はすぐに検索で引っかかったのですが

縦樋の設置で何とかならないかと考えたことは既に書きました。

”スレート建物に雨樋をつける” を見てください。

 

完成後 大雨が何度か降りましたが 工房内部の水漏れはありません。



 建物の西側は道路に面しており

雨樋を掛ける必要性はあまりありませんでしたが

掛ける前は軒からの雨水の跳ね返りがあり

スレートの下側に苔がびっしりとついており

見てくれもよくありませんし、

雨降りに跳ね返りがあるため建物から離れて歩かないと

雨に濡れてしまうためこちら側にも設置しました。