一年ほど前 紅葉の丸太4本ほど(生木)をいただきずーっとほったらかし
なんか作ろうかなと思い 引っ張り出してみると
木肌に しぼ(といったと思います 違っていたら御免なさい)が出ており
皮も大変良い状態
丸太の方は キャスター付きの椅子と考えております。
皮は、竹で取っ手と足をつけてお皿にしようかな
2018-07-08までにここまで来ました。
平面を作るために、ルーターを動かす枠を作り
高さが足りないので枠を載せる下駄を作成し ルーターをかけること3日
5本の平面が出せました。
虫が這った跡とか 鋸の傷を彫刻刀で削り
幹に張り付いた皮は、サンダーに金のたわしをつけ 削り取りました。
ここで調光器が役に立ちました。 回転数を落としているので
焦げ付くこともなく 更に 騒音が低減され日曜日の午前中も作業が
できたのでした。
写真はサンドペーパー掛けの後 水洗い直後の写真
柿渋をかけると こんな感じかなーと思っています。
柿渋をかけた完成品はどんなになるのでしょう
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