2019年10月7日月曜日

黒姫童話館クラフト

黒姫童話館クラフト報告

高原のクラフトです。 すごーく広い場所での開催です。
黒姫山を背景に下段の中央と右方


下段の左側


下段の中央 階段を上ると童話館

広すぎて、初めて参加する者にとって迷子になります。
逆に言えば、現地での案内表示が不足しているとも言えます。
駒ケ根クラフトでは、曲がり角前部と言っていいほどに案内表示があります。

前置きは これぐらいにして

前日 北海道旅行から帰ったのが 昼の2時頃
妻は コインランドリーで洗いきれなかった衣服の洗濯
しわしわになった衣服の再洗濯と北海道帰りの物の整理に忙しくしています。

私は 旅行前にクラフト荷物を整理していたため、
車の中をクラフト用に改造して、クラフト荷物の積み込み

で9月28日 午前4時に家を出ました。
妻は、午前2時ごろから起きて 持っていくものとか 家の中の整理をしていたようです。

途中ガソリンスタンドで満タンにして
中央自動車道 土岐インターから
途中 何か所かジャンクションがあるので気を付けていたのですが
更埴インターでやらかしました。
まっすぐ進めばよいものを 信濃インターは長野方面ではないと思い込んでいたため
関越道を東京方面に入ってしまい
あわてて方向転換するためにつぎのインターまで
方向を修正し、信濃インター目指して 

降りて 黒姫童話館へ 会場の設置場所が2グループか3グループごとに
侵入方向が異なっており 案内人の案内に従い現地へ
といろいろなことがあり、予定時間を40分ほど遅い到着となりました。

設置場所は、 シャトルバス発着場の近く すごーくいい場所です。
受付を通り過ぎて右の黄色のテントがタンクです

2人でする設置はすごーく楽です。 撤収も楽 
撤収は撤収時間が決められていることが多く 2人だと大変助かります。

私の設置場所には 3店舗まとまっていて その真ん中が私
左隣が
毛糸で物を作られている上越市の若い女性
展示されているものが少ないのと大変お安い値付けのため
一日目で完売状態です。
右隣が
埼玉県からいらしている麻ひもとガラス瓶と組み合わせてオブジェ
を作るワークショップ
展示計器が衝立のため どれだけ売れているのかわかりません。




全体の設置場所は3か所に分かれています。
童話館と同じ高台のグループ
童話館に向かって右側のグループ
そして 左側のグループ

高台のグループ


上段の中央階段付近

上段中央階段の奥



右側のグループ

車が通ることができるような舗装道路の両脇が設置場所になります。
端っこのお店はお客さんの通りが少ないです。(出展者談)
ここの設置は、テントの奥に車を入れられます。
玄関横づけ状態 設置も撤収も楽!!!

右側の一番奥 こちら側は車をテントにくっつけられます
これいいですよねー



左側のグループ

道はなく芝生の上への設置になります。
真ん中に歩くための空きを設けてその両側に設置します。
車は、その奥に駐車します。
こちらの端っこのお店もお客さんの通りが少ないように感じました。





中央に続く道にも展示スペース







中央スペース ここは食べ物やさんが並んでいます




中央の階段から童話館を見る







お客さんは、子供さんが多いです。
芝生の上で遊んでいます。紙芝居、路上ライブ 主催者の関係者の方が
お湯を沸かして 足湯までされています。
シャトルバスが3から4台で運行しており
お客さんが途切れる時間はなかったような



受付になります


帰りのシャトルバスを待つ人

私のペーパーコードの椅子 何の反応もなし
ほかのクラフトだと 値段の確認をされる方、座面を触られる方
が見えるのですが、



あたりがよかったのは、磁石付きのフックをバーへキューの網
(鉄製なのでくっつけることができます)
につけて展示していると、裏側を確認されて
あー 磁石ですか となるのでした。



いつもいくつか売れる 色鉛筆 1個だけ売れました。
場所柄なのでしょう 竹の箸 は自分で作れるのでこちらも反応なし
今回からまとめてかなり安い値段付けなのですが
一言 高い

今回宿泊先

野尻湖の湖畔の宿を頼んだのですが
(昨年もお願いしており、台風でのキャンセル 規約通りならキャンセル料が
かかるのに キャンセル料なしでキャンセルできた。)

28日は受けられます。
29日は受けられません。
とメールをいただいたのですが、上記内容の受けられませんの範囲が

”28日の受けられます” も含めての受けられませんと読めてしまい

28日は妙高市のホテルへ

ここで夕食の後 自宅から電話 
宿から  ”19時になるのに宿に見えません。”
     ”キャンセル料が発生します”     との連絡

あわてて 宿に 確認の電話
出先なのでメールの確認はできませんが、受けられませんとメールいただいています。

宿側 そのようなメールはしておりません。

メールの取り方が違うので食い違うのは当たり前
すったもんだのやり取りの後、キャンセル料はいただきません で落ち着くのでした。

メール内容がわからないので メール確認するまで悶々とするのでした。


29日も宿泊し、
ここのホテルのバイキングがすごかったです。
露天風呂も黒いお湯(こんなお湯もあるんだー)で
底が見えないのでおっかなびっくりで湯舟へ
もう少し近くなら定宿にするのになー


ホテルのバイキング

30日は 千曲市の薪ストーブメーカー モキストーブ 
無煙薪スープのあのメーカーです。
工場へ行くとmd80がずらっーと並んでいます。
今年 出荷予定とのこと
毎年 欠品を起こすので 今年は早くから用意しているとのこと
展示場を案内していただいて

展示場へ
ここで案内していただいた方が、購入先の大屋さんと懇意にされている方
でお話が盛り上がりました。
その後談 大屋さんから行かれたんですねーと
営業の人から連絡がいったのかーと
こんなやり取りがあるとホッとします。

千曲市から安曇野市へ
道の駅へいくも なーんとお休みでした。
行くとこもないしということで、高速道路に乗るのでした。
 安曇野インター → 恵那インター

家について 北海道旅行から黒姫クラフト
   移動距離   3000キロ 
   使ったお金   30万   (高速料金含めず)





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