2019年11月25日月曜日

比久見クラフト行ってきました


高山の小八賀川に釣りに行っていたころよーく通った懐かしい道で比久見へ
飛騨川の橋のたもとだよなーと車を転がして
会場から飛騨川の眺め

会場前の道路からの眺め

クラフト開催時間は10時から15時までですが
搬入時間は7時30分からできるので 家を7時前に出ます。
朝が遅く 日の出と一緒に走るのでですが、いやー久しぶりに虹が
目の前に、虹が地面から昇ところもばっちり見えるのです。
吉兆か? はたまた

と現地近くになると雨が

テントを立てるとかなりの雨が
会場の一角に水が溜まって大変と思いきや 関係者の方が
排水されて始まるころには水たまりは無くなっているのでした。


比久見クラフト一回目ですが
いろいろなジャンルの出展者が見えます
事前にスカウトされたのでしょうか
ほかのクラフトでは事前のスカウトが大変との話を聞きますし
中には仲間内で出店者を集めたのでしょう出展者の偏りが
激しいクラフトもあります 

人出は多かったですねー
物珍しさも手伝っているのでしょう 地元の方が多く
自転車や徒歩でのかたも

となると 2回目以降の集客が大変なのかなーと

















知り合いの方です

お客さん、出店者の駐車場は
道の反対側にあります。
広大な場所です。

帰りは この場所を通り抜けて出ますが このとき大きいことを実感し
できることなら

出店者の車の後ろにくっつけてテントを立ててやることもできるよなー
今年出た黒姫童話館クラフトの一部の場所も
車を入れて玄関横づけ状態で出店していていいなあーと

環境整備金の支払いの時に、どうしてあちらではないのですかと聞くと
雨降りの後は水溜まりでぐちゃぐちゃですと

ほかのクラフトでも芝生でみずはけが大変悪く
テントに近づくこともできないような会場もあります。



この奥に広ーい場所が控えています




2019年11月21日木曜日

薪ストーブで燃やす

ミズナラを切り倒したので要りませんかとの案内があり 
早速いただこうと 現地へ
全体が5メートルほどあるので、チェーンソーで玉切りにし
軽トラで運べるかなーと従弟と思案するも
重すぎるので

切り倒した方に相談すると、トラックで運んでくださり
工房へ

ここからが大変
楔を打ち込んで 半分にして バンドソーで細かくする予定
で作業開始

斧で皮を剥ぎ(皮つきだと虫が入りやすい)

剥いだ皮
丸太のままでは重すぎてバンドソーにかからないので
楔を使って半分に
一人作業なので 
チェーンソーで楔が入る溝をつくり
楔を左右に入れて、交互に打ち込みます。

一本だけ打ち込もうとすると跳ね返されてしまいます。
半部になったミズナラをバンドソーで細かくしていきます。

今回いただいたミズナラかなり虫食いだらけなので
良い部分と悪い部分に


ノコギリくずが沢山
長いいい部分


背板に使えるように半分の材料


虫食いで薪にする部分   

ここからが、ストーブの出番になります。
焼却場に持ち込んでよいのですが、かなりの重さになるので
暖房を兼ねて工房で燃やします。

皮とノコギリくずを一緒にして

角スコップを使ってストーブへ
モキストーブの入り口大きいので角スコップがそのまま入ります




燃やしだしたところ

火がストーブ全体に回った時

皮を燃やすとき、
1. ストーブ全体が熱くなっていること
2. 皮の下に薪の塊があり
3. その薪に火が回っていること

3つの条件があれば、煙を出すことなく燃えてくれてます


2019年11月4日月曜日

黒門クラフト(徳川園)

11月3日 黒門クラフト行ってきました。
購入していただいた方、興味を持っていただいた方 ありがとうございました。

学生時代 よーく通っていた徳川園45年ぶりに
昔の面影は殆どありません。

薄ーい記憶から
 徳川美術館の古い建物(現在は倉庫みたいです)
 の玄関をかろうじて確認できる

 東側の入り口(昔はこの入り口もなかった)から公園に入ったあたりの
 地面むき出しのところの雰囲気が昔のままのような

グランド、プールはなく庭園の池へ
東区の図書館はナゴヤドームの方へ移転し
蓬左文庫と徳川美術館へと

小幡を通り黒門前で荷物を降ろし、有料駐車場へ
(黒門では出展者用の駐車場は用意されていません)
工房タンクは奥から4店目
後ろに小さな小川が流れていて、テント後ろのスペースもあり
設置し易いです。
ほかの出展者も同じで、テント後ろのスペースはどなたも同じに感じました。

ただ 黒門からの通路が 西から東に通っていて
美術館に向かって左側は、おひさまの直撃が続きます。
幸い昨日は、一日中曇り模様で、直撃がなくよかったです。

お客さんは
徳川園付近にお住まいの方と思われる方
名古屋観光のルートらしく 観光バスが何台も来ます。
多い少ないの波はありますが、お客さんが途切れません。
有料の園の方でなくとも 雰囲気の良いところです。
いつも出店しているクラフトとだいぶ違っていて子供さんは少ないです。

工房タンクがいつも感じているプレッシャーがここにはありません。
それは 撤収の最終が決められていること

xx時までに片付けて駐車場から出てください

が一番のプレッシャー
主催者の木全さん 全員が帰られた後、会場の確認が終わるまで
私の仕事ですと すごーく気が楽です。

工房タンクが経験している
同じような取り扱いがしていただけるクラフト
  木曽三川公園センター(水郷パークではありません)
  東谷山フルーツパーク
  黒門クラフト

黒門です
ここの石畳まで車が入れます



正面の緑の屋根が徳川美術館

こちら側がおひさまの直撃が











徳川園への入り口




工房タンクのブース
ワークショップの看板を忘れて急遽作成
無いとお客さんに経験してもらえません