今のところ 以下の方法にたどり着きました。
自然木丸太を
長さ４０センチほどに玉切りしたものを半分に割ります。
半分に割った丸太の切断面をなめらかにします。
手押しプレーナーを通すだけですから簡単です。
ここからが大変
ボビンを載せる面を
平らに
しかも 下面と平行にしたいんです。
バンドソーで切断すると
切りはじめと切り終わりで 厚さが異なってしまいます。
ルーターで何とかしようと
材を固定する穴を開けますが
これだけ大きな板はボール盤に入り切りませんので
板材に穴を開けてから
合板にねじ止めして何とか完成
この板を作業台に固定する方法も一工夫
といっても
水道管を使ったクランプで抑え込んだだけです。
この板に 半分の丸太を固定するんですが
うーん 方法が思いつかない で採用した方法が
ボルトが貫通している駒は
鬼目ナットが入っていて 締め付けることができます。
抑え込まにはドリルで１５ミリほどの穴を開けて
抑え込まが逃げないように
中には何も入っていません。
穴が大きくなったらすぐに作れますので
材に当たる部分は斜めにしてあります。
角度をつけすぎないようにしないと
締め付けができなくなってしまいます。
出来上がった台と
削る前の台になります
ルーター加工では、きれいな平面が出ないので
上面を削った後、軽ーく手押しプレーナーをかけて完成となります
