2021年5月4日火曜日

完成した雨樋

 雨樋の全景を取りました。

スレートの建物が南北方向に屋根があるので

建物の東側になります。

隣が以前は畑でしたが、今は何もされていません。

雨樋を掛けるきっかけは、大雨が降ると

自身の屋根から落ちる水と畑の水が建物に沿って流れるため

工房内部の壁から水が噴き出るように水漏れするのでした。

壁の防水加工も考えたのですが どうもしっくりしません。

多治見市の境界画定の測量もあり

隣地との境がはっきりしたこともあり

U字溝の設置と雨樋の設置をすることにしました。

軒樋の金具はすぐに検索で引っかかったのですが

縦樋の設置で何とかならないかと考えたことは既に書きました。

”スレート建物に雨樋をつける” を見てください。

 

完成後 大雨が何度か降りましたが 工房内部の水漏れはありません。



 建物の西側は道路に面しており

雨樋を掛ける必要性はあまりありませんでしたが

掛ける前は軒からの雨水の跳ね返りがあり

スレートの下側に苔がびっしりとついており

見てくれもよくありませんし、

雨降りに跳ね返りがあるため建物から離れて歩かないと

雨に濡れてしまうためこちら側にも設置しました。

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