雨樋の全景を取りました。
スレートの建物が南北方向に屋根があるので
建物の東側になります。
隣が以前は畑でしたが、今は何もされていません。
雨樋を掛けるきっかけは、大雨が降ると
自身の屋根から落ちる水と畑の水が建物に沿って流れるため
工房内部の壁から水が噴き出るように水漏れするのでした。
壁の防水加工も考えたのですが どうもしっくりしません。
多治見市の境界画定の測量もあり
隣地との境がはっきりしたこともあり
U字溝の設置と雨樋の設置をすることにしました。
軒樋の金具はすぐに検索で引っかかったのですが
縦樋の設置で何とかならないかと考えたことは既に書きました。
”スレート建物に雨樋をつける” を見てください。
完成後 大雨が何度か降りましたが 工房内部の水漏れはありません。
建物の西側は道路に面しており
雨樋を掛ける必要性はあまりありませんでしたが
掛ける前は軒からの雨水の跳ね返りがあり
スレートの下側に苔がびっしりとついており
見てくれもよくありませんし、
雨降りに跳ね返りがあるため建物から離れて歩かないと
雨に濡れてしまうためこちら側にも設置しました。
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