早速いただこうと 現地へ
全体が5メートルほどあるので、チェーンソーで玉切りにし
軽トラで運べるかなーと従弟と思案するも
重すぎるので
切り倒した方に相談すると、トラックで運んでくださり
工房へ
ここからが大変
楔を打ち込んで 半分にして バンドソーで細かくする予定
で作業開始
斧で皮を剥ぎ(皮つきだと虫が入りやすい)
剥いだ皮 |
楔を使って半分に
一人作業なので
チェーンソーで楔が入る溝をつくり
楔を左右に入れて、交互に打ち込みます。
一本だけ打ち込もうとすると跳ね返されてしまいます。
半部になったミズナラをバンドソーで細かくしていきます。
今回いただいたミズナラかなり虫食いだらけなので
良い部分と悪い部分に
ノコギリくずが沢山 |
長いいい部分 |
背板に使えるように半分の材料 |
虫食いで薪にする部分 |
ここからが、ストーブの出番になります。
焼却場に持ち込んでよいのですが、かなりの重さになるので
暖房を兼ねて工房で燃やします。
皮とノコギリくずを一緒にして |
角スコップを使ってストーブへ モキストーブの入り口大きいので角スコップがそのまま入ります |
燃やしだしたところ |
火がストーブ全体に回った時 |
皮を燃やすとき、
1. ストーブ全体が熱くなっていること
2. 皮の下に薪の塊があり
3. その薪に火が回っていること
3つの条件があれば、煙を出すことなく燃えてくれてます
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