完成品がこんな形に仕上げてみました。
以下作成時の顛末です。
1代目
はんだ付けを完了して、箱にセットする前に 試してみると
ボリュームの位置にかかわらず、めいっぱい回転してしまいます
はんだ熱でトライアックが壊れたかなーと
説明書にあるトライアックの確認テストで異常なし
どーにでもなれーと基盤のはんだを加熱し再度部品付けして
テスト アラー不思議 見事にコントロールできたのでした。
放熱器も買ったのですが、基盤がこれに対応していないため
手持ちのアルミの板を代用
あとは 基盤をつけるのにどうしたらよいか
手持ちの部品で 100ボルトの結線カバーがあり
これを下駄にすると実に塩梅がよく
左の基盤下に黒い部品がそれになります |
2代目
1代目がうまくできたので
早速2代目作成へ
一度 組み立てていますので 順調そのもの
テストも順調で 組み立てへ
ここで、トライアックの配線が取れてしまい
再度 つけるも 一代目と同じように コントロールできません。
トライアックの確認 異常なし
基盤部品の再度の取り付け
でも コントロールできません???
回路図を良ーく眺めてみると
どうも トライアックを基盤外に設置するためのリード線
t1とt2が短絡しているのでは?
リード線を再度 はんだ付け
ナーんと 正常にコントロールできたのでした。
1 件のコメント:
トライアック、最後は二つとも無事完成したのですね。
トラブルを乗り越え完成ご苦労様でした。
放熱板も手持ち金属板で十分でしょう。
箱に上手く収まって、使い良さそうです。
私も早く箱を作らねば(汗)
梅の枝はあまり見ませんね。桜に似てるのかな?
自然木を生かしての作品作りもいいですね。
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