前後に傾斜したい場合があります
特に長尺ものの穴あけ等で
で考えました。
出来上がったものがこちらになります。
前後方向に3度傾いております 左右方向の傾斜では貫が邪魔になり ドリルビットが欲しい位置になりません |
構造は 以下のようになります。
片方に滑り止めの板をネジで止めます 長めのボルト4本ありますが、 2の組で使います。 幅はボール盤の長穴のピッチにします |
この長穴のことです |
表面はボルト及びネジの頭が埋まるようにしておきます |
次はボール盤の改良になります
裏に落ち込まないように角材をつけます 写真は傾斜盤がついております |
ベースの位置を0度にして |
適当の厚さの板で角度を合わせます 写真は4.3度になっています |
これを使いシルバー椅子の貫角度3度傾けてホゾを開けます
これで貫(後ろ32センチ、前35センチ ホゾ25ミリを含む)
がきちんと収まる予定ですが・・・
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