2017年9月4日月曜日

あすてクラフト報告

私のブース

9月3日のクラフト結果報告です。  この形式を採用して今回で2回目だそうです。

事前に場所と所要時間を確認するために訪ねておりました。 日曜日の昼頃です

この日は自宅から90分ほどかかりました。藤岡町が合併されたので隣町なのですが

まあーこんなんでしたので、朝の6時に出発すると


道がすきすきでなーんと45分で着いてしまいました。

8時準備開始なので、門の前で待っていると7時少し前に担当者の方が見えて

開門してくださいました。 ありがとうございます。

場所を指定していただき準備にかかります。

そうこうしていると、四日市から見えた万古焼のクラフトマン、

春日井のクラフトマンが到着されました。

事前準備はしておいたのですが、なかなか進みませんでしたが

1時間強で準備完了 やっぱり ボルト式の棚の組み立てに時間が で店じまいでも

同じように時間が!!!


10時から14時までなので ちょっと閉店時間が早いかなー


朝は日差しがそれほどでなかったのですが、昼前後から熱い、熱い テントの中でも熱い



削り馬(シェービングホース)に興味津々 いろいろ質問されます。

日本に昔からありますか? 

ご自身の設計?

設計図はどこで手に入りますか? (削り馬設計図でヒットします)

銑(ドローナイフ)売ってますか?  (ネット検索すると銑だと18000円であったような)


又こんな質問も

会場での出店者案内にグリーンウッドワークの文言を入れておいたので

足踏みろくろで作る指輪を経験されているようで、

現物を作成したいが、画面だけでは作れないのでとおっしゃいます。

工房に現物ありますよ と案内すると 見物されたいご様子 

名刺を渡し このブログに地図と連絡方法がありますと伝えておきました。



で販売なのですが、 これがなかなか

買っていただいたのは、 竹の箸、色鉛筆、色鉛筆のワークショップ、ボールペン

少しずつ 金額が増えていますので このまま我慢の世界でしょうか


椅子ですが、ペーパーコードの椅子 市販品よりずっーとお安いのですが 売れません。

お客さんの感性と会わないのでしょう。

一日置いていたら ヒビが2か所入ってしまいました。 次までに修復しないと



隣の万古焼クラフトマン

最近の食事方法 トレー商品が皿替わり、ペットボトルから直接お茶を飲み

食器の出る幕がないので売れないとのこと

ろくろの手作りでも百円ショップの影響でしょうか真面な値段がつけられません。

私の木工師匠も同じことを、 適正価格を知っていただくことも木工教室の狙いですと

で最近の売れ筋は、粘土細工のかわいらしいものだけですと


ってなことをことをやっていると終了時間

皆さんの片付ける時間のはやいこと

タンクは撤収も最後になるのでした。



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