トドワラから到着したホテルは、駐車場への送り迎えのバスが常駐しています。
2019年は阿寒湖バスセンターでしたが 今回は
なんとついた場所は違っていて阿寒町阿寒湖温泉裏の林の中
ここがいっぱいにならないと阿寒湖バスセンターは使いませんと
バスセンターになったので普段使いできなくなっているのでは
それなりのホテルですが、どうしても知床第一と比較してしまいます。
インバウンドが多く、食事、お風呂がざわついています。
登別の雅亭も同じで、脱衣場でお風呂が空くのを待っている方も
本日は、大幅に予定を変更して 東雲湖カヤックツアー(13時出発)です。
阿寒湖散策したいので、朝5時前から
ホテル備え付けの傘を借りて出かけます
ホテルに帰ると、傘一本で出かけられる夫婦とばったり
一本の理由を聞くと、備え付け傘がないそうな すぐに傘を渡すのでした。
朝5時前から釣り人が出勤してます。
アイヌコタンは誰もおりません。 お店も閉まってますので
写真は撮り放題 新聞配達の車だけが動いてますねー
湖畔へ移動すると
流れ込みに鯉がたくさん上ってきています。
即 釣れそうです。 釣りたーい!
釣り宿で確認すると、鑑札買っていただければ鯉釣りできますと
朝一から釣り人用に店を開けられてましたが、食事はできませんよ
ホテルに帰り、朝食Vikingの後 然別湖目指して出発へ
途中 道の駅へ
道の駅かみしほろ 少し変わった駅です 入口を探してしまいます
中に入ると 少しおしゃれな感じ
道の駅ピア21しほろ こちらは よく見かける駅です
庶民は こちらをお勧めします
21しほろで 隣の車 助手席にマネキンのような人形が載っています
ぎょっ
よーく考えると 亡くなった奥さんと 一緒に旅されているんだー
12時50分ごろに然別湖へ
二人分の代金2万円を支払い
朝便はあ客さんがなかったので中止
午後便は 夫婦二組とオートバイライダーの5人
乗る船は タンデムシーカヤックです。
夫婦単位で乗り込みます。
ライダーの方は、ガイドと一緒に乗り込みます。
スカートを履き、ライフジャケットをつけて湖面へ
ひっくり返った時の 脱出方法も教えていただいたのですが
過去に ひっくり返ったことありませんと
ただ カヌーはひっくり返ったことあります。
漕ぎ方の手ほどきを受けた後 東雲湖へ
行きは、追い風で楽に進みます ということは、帰りが大変ですね
桟橋はないので、カヤックを丘に引きずり上げます。
風が強いときどうするのと聞くと
1. 何とか頑張ってもらう
2. ガイドが乗るカヤックとロープでつなぎ 引っ張る
3. 引っ張れないほど強いときは、エンジン付きボートにつなぎ 引っ張る
4. それもダメなときは、山道を90分かけて歩いて帰る
カヤックは後日、回収
歩いて帰ること経験されているのかなあー 聞くこと忘れました
山歩きの開始です。
いろいろ教えていただいたのですが 覚えているのは
地面の下が 凍っていて 風穴に手をいれると 涼しい風が
ヒカリゴケ
なきうさぎは 出会えなかったですね
鳴き声も 聞けなかったです。
よく聞ける年もあれば 年に数回しか聞けないこともありますと
休憩時にコーヒーを提供していただき
この時 マダニをガイドの方がつぶします。
本日帰ったら よーく探して殺してねと話していたら
妻のスマホにもいましたね
帰りますが、風が強くなってます。
湖面に戻ると、かなり吹いてます。
先に乗った夫婦 風にあおられて沖に出られません。
こちらも湖面に出るのですが、岸沿いに進むも 岸に打ち付けられそうに
頑張って漕いでいると
残りの二艘は、カヤックを連結して 漕いでいましたね
歩きでなくてよかったです。
桟橋に戻ると、スカートにかなり水が溜まってました。
途中 もう一組の夫婦が 志賀高原に雰囲気が似ていますね
???
陸に上がって
どこから見えました
愛知県です
愛知県のどこ?
瀬戸です
私 笠原です
ガイドさんに ご近所の方でしたと
瀬戸の方に 海上の森の活動をしていますので ぜひ来てみてください
夕方 5時過ぎてしまいましたので
十勝川温泉 観月苑 目指して
到着まであと少しとなる6時前に電話が 無視してホテルまで
到着時間が 遅れているので心配したホテルからでした。
チェックイン時に教えていただきました。
十勝川温泉は モール温泉 で売り出してますね
泥炭層を通り抜けているのでしょうか
ウィスキーのような褐色温泉です。
なぜか 長さ60センチ 直径40センチ の丸太が一本浮いてます
夕食は 時間帯の人が完全に入れ替わります。
ホテルによっては、時間差だけで入れ替わることがないところも
一組のお客さんが 最終便で 会場に
最終便を選んだお客さん 一組だけでしたから
私たちは、寂しくならないように 時間ギリギリまで会場にいました
海鮮もかなりおいしかったですね
かなりのホテルで、ご飯の自動盛り付け機が活躍してます。
この機械がないホテルは、従業員の方が注いでくれていて
自身での盛り付けはなかったような
翌日は、予定していた
ナイタイ高原牧場
十勝牧場 白樺並木
ハッピネスデーリィ
のうち ハッピネスデーリィへ向かう途中
内容を調べた妻が、乳製品の販売だから 行かないと
行き先を本来予定の フンベの滝へ
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誰もいない朝一番のアイヌコタン |
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一回のガラス張りが食事会場 2019年にはこの上の階に泊まりました 今回は向かって右側にある少し古いほうでした |
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ニュー阿寒ホテルの朝食バイキング |
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戻ってきました然別湖 ヨーロッパ風の建物にビジターセンターが 正面が営業中のホテル |
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このカヤックで東雲湖へ 青いカヤックの後ろがガイドさん 赤いカヤックが瀬戸のご夫婦 |
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正面の一番奥まった場所目指して |
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この穴の中に氷があります 吹き出し口には、低温を好む苔が |
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東雲湖到着です 何年か前の強風で手前の木が倒れてよい眺めになりました |
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左の松の陰にある草原に水芭蕉の群生が 双眼鏡では確認できました |
東雲湖の看板をいれると湖が |
ツアー客とガイドさん 映ってないのはタンクだけ |
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少し見づらいですが ナイタイ山の奥にあるのが東雲湖 |
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然別湖登坂道路にある扇ヶ原展望台 |
扇ヶ原展望台からの眺めでした |
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観月苑の夕食バイキング |
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