いよいよ
北海道 最終日になります。
神威岬
小樽の青い洞窟
小樽運河
三角市場
神威岬目指して ホテル出発
順調に進んで神威岬に
坂の入り口に協力金のお願いがあるので
持ち合わせの小銭を入れて
なーんと駐車場からの登りを登りますが
登りきると さらに大変な景色が
先端まで２キロはあるアップダウンが続く光景が
ここまで来たので なんとか向かいますが
思った以上に大変です。
先端に着き、いくらかの写真を撮ると
雨がパラパラ
でも海の青さは 何等曇ることなくよく見えます。
次の青い洞窟に期待を寄せながら帰り道を急ぎます。
遠い場所に女人禁制の門が 遠いなあーと
若い人たちに先を譲り何とか 戻りました。
青い洞窟に行けるツアーガイドの会社の地図をスマホに表示させて
妻に渡すと
勝手に小樽フェリーターミナルにしてしまいます。
これに気が付かないで運転していると
なーんか変
ツアー会社に寄らずに小樽街に入ってしまい
妻に確認すると、ターミナルでいいんだよねと
連絡ミスで 青い洞窟は行くことができませんでした。
フェリーターミナルに車を置いて 小樽散策の予定が
ついてみるとえらーく離れており これ無理
フェリー窓口で乗船手続きして
小樽の町へ
小樽運河は大賑わい
インバウンド客であふれかえってます。
人力車夫に 三角広場を確認して
運河倉庫内の店（北海あぶりやき）で食事
JR小樽駅を目指して歩きます。
ここの隣に 三角広場があります。
ただ広場ではなく
海産物商店が並ぶ横丁です
食事を取ることもできます
タンクとしては、運河倉庫よりこちらがおすすめ
干物は横丁ではなく通りを出た外に安いお店があります。
今晩と明日の朝食を買い込むために長崎屋で
うどんセット
そばセット
牛乳パン
５００ＣＣ牛乳を買い込みました。
ポートマルシェで北海道最後のお土産
小樽フェリーターミナルへ移動して 乗り込み準備
この時、日本海を低気圧が接近中により
新潟フェリーターミナル着が
朝９時 → 朝１０時３０分 に
かなり荒れるのかなあー
乗り込み開始
徒歩の乗り込みは、動く歩道になっておりました
今回は 一番安い個室
トイレ、シャワー付きで楽なんですが
窓なしの部屋
初めての船ですから 船を探検します。
最後尾に、ガラスで囲まれたラウンジが
皆さん ここでカップラーメン等を食べられます。
お茶のサービスはありません
電子レンジもありません（うどん、そばは冷たいまま食しました）
ランドリーはあります
風呂は２４時間ではなく午後１０時まで
太平洋と比べると一回り小型です。
雨が強く降っており 外に出るとすごい風
夜は 外に出ること出来なくなっていました。
波を蹴散らしてすすむのか思っていましたが
スピードを落としての運行ですから
９０分も遅れるんですね
遅れたことで下船 妻と一緒に降りられました。（一緒に降りられますと船内放送あり）
船の揺れがタンクに効いてしまい 翌日 朝 戻すのでした。
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| 先端まではるか先です |
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| 女人禁制の門ですが 現在は制限はありません |
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| 神威岬半島から泊村方向 |
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| 神威岬突端はこんな感じ |
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| 突端は少し広くなってます |
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| 神威岬灯台 |
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| ずっーと向こうが入り口 女人禁制の門も見えませんね |
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| 小樽運河 |
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| 北海あぶりやきにて |
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| 小樽駅です 右側方向に三角広場があります |
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| ４番列の二番目の車がタンクです |
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| 今回の個室 窓はありません |
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| 名古屋港 仙台港 より小さいです |
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